ビタミン&ミネラルサプリの
スペシャリスト集団
株式会社ニュートラジェン
設立エピソード
自分の身体と健康に向き合うこと
株式会社ニュートラジェンの創始者である「リョウ・ナリサワ」は当時59歳で癌で早逝した母親の4ヶ月に及ぶ看病をきっかけに、自らの肉体や健康について不安を感じ、向き合うきっかけとなりました。
そして、母親が亡くなったときと同じ50代を迎える頃、気力、スタミナ、ストレス抵抗力などが低下を体感しました。
特に仕事の能率に直接響く集中力、記憶力の低下には特に悩まされました。「自分の身体の変化に向き合う」、それには身体の変化の生化学的メカニズムを学ぶことが必要と考えるに至りました。
アメリカに長く住み、アメリカ国籍も取得したナリサワは、たくさんの研究資料や文献を読み、第一線で活躍する研究者やドクターに話を聞きに行きました。
脳の老化防止に役立つ食事と
サプリメントとの出会い
そして見出した共通点、それは、「正しく十分な栄養をとることで、多くの病気が予防できる」ということでした。
そこから、ナリサワ自身も生化学的メカニズムを徹底的に学習し、「酸化した油の摂取」や「砂糖の取りすぎ」が頭の働きに及ぼす栄養を知りました。
さらに、米国フロリダ州のパールムッタークリニックで使われている、脳の老化防止に役立つ食事とサプリメントに出会うことで、僅か1週間で、集中力の向上、活力の復活、睡眠の質の向上など、多くの効果が歴然と現れたのです。
それで満足してしまうことができない私は、関連する医学雑誌や論文を読み続け、処方の改良に励みました。
脳に良い栄養=全身に良い栄養
そうすると、はじめは「脳に良い」と思っていた栄養成分の殆どが、「ミトコンドリア代謝の活性化」「毛細血管の炎症防止と保護」、「フリーラジカルによる細胞破壊の防止」,「有害物質や代謝生成毒の排出」など、すべての細胞に必要なプロセスを通じて、あらゆる臓器と全身の「健常化」と老化防止に役立つことがわかっていきました。
栄養による予防という考え方
「こんな良い方法があるなんて!これを家族、友人をはじめ広く知らしめることは私の使命だ」と思った私は周囲の人への啓蒙活動と検討増進への取り組みを、地道な研究と平行して進めていきました。
そして研究をすればするほど、栄養による予防が「薬」による「治療」よりも体に優しくはるかに優れた正しい対処法であることが、痛いほどわかってきました。
栄養の適正摂取+食事の改善
+適度な運動
=「最高の健康」
私が思う「最高の健康になる方法」には微量栄養素と食事の改善、運動が不可欠です。
この新しい健康への知識をより多くの人に広めたいと思い、身近な人に、自分がアレンジした成分のサプリメントや好ましい食事を広めました。
そして聞こえてきたのは喜びと感謝の言葉。
その言葉が、ニュートラジェンを創業し、健康産業、サプリメント産業へ参入する原動力となりました。
そして、私たちニュートラジェンが積み重ねた研究と実績をV-FORCEを通じて、より多くのアスリートの皆さんのパフォーマンス向上にお役に立てることを心より、祈っております。
1977年 | 東京大学工学部卒業。 |
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1977年 - 1981年 | 本田技研工業研究所勤務。 |
1981年 | カナダに移住、カナダエアー社 (ボンバルデイエー社、在モントリオール、 小型旅客機、小型ビジネスジェット機などの設計製造会社)にてエンジン関係の性能向上研究に従事。 |
1984年 | ベルヘリコプター社 (現ボーイング社)にて小型ヘリコプター、V22オスプレイなどの設計と研究開発に従事。 |
1991年 | 東証一部上場気密機械製造会社の米国子会社を設立、7年半社長を務める。 |
1998年 | ストラータスオートメーション社を自己資本で企業、半導体産業や医療産機器業界向け製造装置などの産業機械の設計製造を手がける。 |
2007年 | 同社において米国医薬品、医療業界相手に営業活動をするとともにサプリメントや健康食品による代替医療の研究をする。 |
2012年 | 2人のパートナーとともに(株)ニュートラジェンを設立、社長に就任、現在に至る。 米国特許7件。(認可済み) 日本国特許4件。 |